OUR VOICES
( 06 )
「仲間の成長は自分の成長」
信じてつなぐ、想いのバトン
2010年入社
MD部 マネジャー M.O
大学時代から始まった、
AHKAHとの深い縁
振り返れば、私がAHKAHで働き始めたのは、まだ大学生だった2008年の時。アルバイトををきっかけに、大学卒業後そのままAHKAHに就職することになりました。
新人の頃は、売上日報の入力や店舗への商品配送手続きといった事務がメインでした。 当時は今よりずっと会社の規模も小さく、店舗の販売応援に行くこともありました。売場の目線を培えたので、本当に良い機会だったと思います。今でも思い出すのは、入社1年目にAHKAHがテレビで取り上げられ、認知が急拡大した時のことです。ECサイトがパンクし、店舗では紙袋などのアプリケーションが底をつくほどで、会社内は混乱状態でしたが、その経験をしたことで「何が起きようとなんとかなる」という気構えができた気がします。
「答えは現場にある」
——その教えを今も大切に
そんな時期を経て、MD(マーチャンダイザー)の仕事を担当するようになって10年ほどになります。MDの仕事は、市場調査やトレンド予測を行ったうえで、商品企画から販売までの一連の流れを数字に基づいて最適化することや、年間の売上目標を踏まえた販売計画や在庫コントロールを行うなど、多岐に渡ります。そのため日々店舗スタッフと密に連絡を取り合い、店舗ごとの在庫状況に目を光らせています。普段と違う動向があったお店に対してはすぐに連絡を取って詳細にヒアリング。例えばこれまで動いていなかった商品が急に稼働した時などは、どういうお客様が、何を見て来られたのか把握することで、次のチャンスに備えられます。
今も大切にしているのが、創業者が常々言っていた「答えは売場にある」という言葉です。わからないことは自分で現場に行って確かめなさい、という教えを胸に、店舗スタッフに対しても常にリスペクトを持って向き合うようにしています。
脳内データを作動させて、
ものごとを俯瞰するまなざしを
「売れる」ラインナップをつくるために、商品開発会議の場でMDとして発言することもあります。そんな時は、脳内にインプットされているたくさんの過去商品の記憶を頼りにしながら、一歩引いて俯瞰してものごとを見るようにしています。また普段から多くのブランドの商品や見せ方を観察して、トレンドにアンテナを張ることも大事ですね。
MDとして「やった!」と思わず嬉しくなる瞬間は、在庫が予測通りきれいに売れていくのを見る瞬間。予測が甘くて在庫の積み上げが足りなければ売り逃しになりますし、反対に在庫を余らせてしまったら、次に新しいものを作り出すことができなくなってしまいます。見極めは簡単ではありませんが、データに基づいた根拠を持った上で意見をするように心がけています。
自分の可能性も、会社の可能性も、
信じる気持ちで前へ
MDチームのマネジャーとしてメンバーを引っ張る立場になってみて、改めて思い出すことは、創業者がよく口にしていた「仲間の成長は自分の成長」という言葉です。仲間が、以前はできなかったことをできるようになっていくのを見ると、私もすごく嬉しいですし、人の成長を喜べる気持ちをこれからもずっと大切にしたいです。私も先輩たちにたくさんの愛情を注いでもらった分、今度はそのバトンを次の世代につないでいきたいです。
これから仲間になってくださる方に望むことは、自分の可能性を信じてほしいということ。そして、人と働くことを楽しめる人であってほしいです。この先、AHKAHが日本発のグローバルジュエリーブランドとして真っ先に名前が挙がるような存在になれるよう、一層みんなで力を合わせていきたいです。
STORY OF AHKAH JEWELRY
ラブイズオール ネックレス
AHKAHでアルバイトをしていた大学時代に、母が買ってくれたものです。ハート型のペンダントトップに、二つの手がつながれた形が彫刻されていて、裏に“Love is all”のメッセージが入っています。このメッセージは、まさに創業者である福王寺朱美の人生哲学そのもの。私のこともまるで第二の母のように大きな愛で包んでくれました。実の母と第二の母、二人の思い出が詰まった大切な私の宝物です。